女性が活躍できる職場づくりの推進のためには、職場や家庭・地域など社会全体における「固定的な性別役割分担意識」や「アンコンシャス・バイアス（無意識の思い込み）」への気づきが不可欠です。

県では11月20日に特設サイトを開設し、以下２つのテーマでアンコンシャス・バイアスに関わる事例募集を開始しております。

募集期間　　令和5年11月20日～令和6年1月19日

募集テーマ【１】「皆さんに気づいてほしい『これってアンコンかも！』と思う(思った)言葉」

例)　妻が家事を行う役割との前提で、夫から「家事を手伝うよ」と言われた。

募集テーマ【２】「アンコンに気づき、行動した結果、『自分』と『周囲』に生まれた良い変化の事例」

職場部門：例)　女性社員は男性社員の補佐業務で、お茶くみや清掃は女性社員がするもの、というアンコンに気づき、自分たちで飲み物を持参、清掃も社員全員で当番制に変更。業務分担を見直し女性社員のモチベーションが向上して、生産性も向上した。
※職場部門にご応募いただいた県内事業所については、事例紹介において会社名を明記するほか、 WEBサイトに応募事業所一覧を掲載いたします。

詳しくは別添のチラシや下記特設サイトをご覧いただき、身近なアンコンに気づかれましたら是非ご応募ください。
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https://uncon-act-toyama.jp/