富山県アルミ産業協会について
「一般社団法人 富山県アルミ産業協会」は、「高岡アルミニウム懇話会」から会の創立50周年を節目に平成25年11月1日名称変更致しました。
前身の「高岡アルミニウム懇話会」は、昭和39年2月8日に三協アルミニウム工業株式会社 初代会長の竹平政太郎が発起人となり、富山県のアルミ総合産地化構想を実現するため地元アルミメーカーに結集を呼び掛け、十数社の参加を得て設立しました。
その後、日本経済の成長とともに富山県のアルミ産業を大きく発展し、昭和55年には会員数が62社1組合まで増加。平成6年には任意団体から法人組織へと体制を一新しました。法人化を契機に産官学の連携による技術開発、人材育成、地元産業界への貢献と事業を進めてまいりました。